2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
わた:まだ2019年少し残ってるけど。 あめ:冬休みで子供たちもいて、もう読了本は増えないと思うので、今年のベスト本を選んでみたいと思います。 わた:えーと、読んだ本は、漫画も含めて、約60冊ほどでした! あめ:当たり前だけど、会社員していた時よ…
わた:Amazonのポイント50%還元セールで購入。 あめ:少し前の本で2017年出版。労働党の躍進の年。 わた:しかしながら2019年12月12日のイギリス総選挙ではボリス・ジョンソン率いる保守党が圧勝した。 あめ:労働党は大きく座席を減らしてしまったね。 わ…
わた:前から読みたいと思っていた会田誠さんの本がAmazon Kindleポイント還元本の対象になっていましたー。 あめ:今年は美術・芸術を巡って日本ではきな臭いことが起こったからねえ。 わた:会田さんの下記のインタビューも面白くて。 www.huffingtonpost.…
わた:初めて森見さんの作品を読んだ。 あめ:失踪ミステリーかと思ったら、パラレルワールド? わた:旅行記でもあり、怪談でもあり、SFでもあり。 あめ:続きが気になって、もう一気に読んだね。 わた:村上春樹の短編に絵の中の男とタクシーの中で乗り…
わた:またKindleセールだ~! あめ:最大50%のポイントが付くセール。二冊目以降からそのポイントが使える。 わた:Amazon、しょっちゅうKindleセールしてるなぁ。 あめ:チェックするのも大変(汗)。 わた:うまい具合にソートができないのよね(汗)。 …
わた:滞在先でニコライ二世とその家族の展示会をみる機会があったのよね。 あめ:科学博物館での展示で博物館らしい切り口で血友病についての展示だったね。 わた::それが、またすごくよくてね。 あめ:胸に迫った。辞書を引き引き英語で読んだから、余計…
わた:すごいね、これは。 あめ:やっぱり芥川賞はすごい。読まないとね。 わた:芥川賞受賞後に色々なインタビューでは、どれも「普通への同調圧力」という切り口で紹介してたけど。 あめ:そんな生易しいもんじゃないね。 わた:この小説の本質である「異…
わた:『泉鏡花賞』受賞作品を読もうシリーズ。 あめ:あんなに朗らかそうなのに、こんな異界を抱えてる・・・角田さんの底知れなさにいつもながら脱帽。 わた:昔の因習的なトーンで書かれた作品の方が、現代が舞台のものより「救いがある」感じがしたんだ…
わた:これすごい。 あめ:そして、このすごさを伝えるのが難しい。 わた:読書にとどまらないすごい体験した。 あめ:読んでいると、自分の色々な記憶がよみがえってきて。 わた:自分の中に風を通したような気持ちになる。 あめ:自分の中が耕されて、沈ん…
わた:読み終わっちゃいました。 あめ:と久しぶりに思った本だね。 わた:もうこれ万城目さんの新境地だよ! あめ:わかったって(笑) わた:時は大阪の陣、藤堂高虎お抱えの忍び集団から追い出されたニート忍者・風太郎(ぷうたろう)。 あめ:いやいやな…
わた:子供とAmazonのFireを共有しているから、長男(12歳)に「何、この本?」って言われた。 あめ:能町さんってこういう人だったんだぁ・・・。『逃北 つかれた時は北へ逃げます』を読んで、こういう女子っているよな、と思ったけど・・・。 わた:男性か…